笑顔にこだわります

お客様の笑顔が私たちの誇りです

カジュアルにいきましょ

おいしいものをお出しし、おいしく召し上がっていただく。

それは飲食店を営む上で、絶対的なことだと思います。
様々な技術の進歩や海外からの輸入などによって、今日では手軽・便利を重視した食品を簡単に手にする事ができ、「食事」のあり方も大きく変わってきました。
とりわけ、外食産業の方向性は、大きく二極化されたと言えるでしょう。
簡単に食事をする「済ます」食事と、「ご馳走」と表現されるようなスペシャルな食事。
コンビニやファストフード、ファミレスなどの台頭は、まさにコンビニエンスな食事を加速しました。
私も利用することはありますし、それがダメだという単純なことでもないと思います。
そして、趣向を凝らし、新たなものを創造したり、高価だったり特別だったりする食材を使った、いわゆる「ご馳走」もまた良いものだと思います。

このように二極化されてきた外食産業にあって、「焼肉」は「ご馳走」ジャンルに分けらる傾向にもありますが、あえて留まり、可能な限りリーズナブルに、カジュアルな焼肉レストランであり続けることも大切なのではないかと思っています。
創業以来今も変わらず、リーズナブルな価格の中で最高のものをお出しすることこそが、焼肉大苑のお客様への最良のサービスだと考えています。

ただ空腹を満たす「食事」ではなく、かしこまって、気合いを入れて召し上がる「食事」でもない、気軽においしいものを楽しめるお店でありたい。

その先には、たくさんのお客様の笑顔があります。

会話が弾む そこに笑顔がある

私たちが子供の頃は、スマホも携帯電話もありませんでした。
当然SNSなどのコミュニケーションツールなんていう便利なものもなかった時代なので、当然のように、家族や友人との会話は、直接相手の顔を見ながらという場合がほとんど。
唯一の連絡手段ともいえた固定電話では、女の子の家に電話をかけるとき、ものすごく緊張した挙句、かけてみると出たのはお父さんで、取り次いでもらえなかったこともありますが…

顔を突き合わせたコミュニケーションでは、その日あった出来事や楽しかったことを、相手の笑顔を目で見て、笑い声を耳で聞いて、その気持ちを共有できました。
世の中が便利になって、最近のコミュニケーションは文字で、笑うところは「www」「(笑)」「草」なんて具合に表現… そんなことが多くなったなぁと感じていますが、今でもちゃんと相手の顔を見て、声を聞いて、笑い声が飛び交うコミュニケーションはとても大切だと思います。
むしろ、今の時代だから、さらに大切なのかも知れません。

「食事」の場で広がるコミュニケーション、そして笑顔、大切な人や気のおけない相手とのしあわせな時間、空間を共有していただきたい

お店の中はいつも賑やかです。
おじいちゃん、おばあちゃんから小さなお子さままでご家族でいらっしゃるお客様や、大切なご友人とのお食事、会社の同僚とちょっと一杯、お仕事帰りにお一人でおいしいお肉に舌鼓…。
いろんなお客様が、それぞれの「食事」を心ゆくまで、気軽にお楽しみいただける場所が大苑です。

あ、お一人でお越しのお客様… ご安心ください!
私どもスタッフがその笑顔、共有させていただきます!!

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