タレにこだわります

昭和63年(1988年)創業以来 ずっと受け継がれ、守られてきたタレへのこだわり

ありがたいことです

大苑に来ていただいたお客様から、よく「タレが美味しいよね」とお褒めの言葉をいただきます。
焼肉店はどこでも… おそらくどのお店でも、タレに特別な想いがあると思います。
当店でもそれは同じです。
でも、お客様は「タレを飲みにいらっしゃる」… わけではないですよね。
お肉を食べにいらっしゃる。

都内にも引けを取らないほど多種多様な飲食店がひしめくこの横浜で、「焼肉を食べよう!」とか「今日は焼肉の気分だな」とか、「今日は絶対焼肉!」という思いで食べにきてくださる方がいて、焼肉店を営む者として、とても嬉しく、ありがたく感じます。
文字どおり、有ることが難しい、貴重な「有り難い」ことです。

なので、せっかく大苑に来ていただいたからには、最高のおもてなしをしたい。
創業以来受け継がれてきた信念「おいしさが最良のサービス」は、そんな想いから生まれました。

これが大苑のおいしいタレですよ

焼肉店にとっての「美味しさ」は、やっぱりお肉。
美味しいお肉を、美味しく食べていただきたい。
これに尽きます。

だから、大苑のタレは いたってシンプルです。
美味しいお肉本来の旨みを存分に味わっていただくために、足し算ではなく、引き算をしました。
「タレに凝らない」ことこそが「タレにこだわる」ことだと思っています。

大切なのはバランス。
タレをつけた時に、何も尖らず主張しすぎない、ちょうど良いバランス。
タレそのものの味は脇に回って、美味しいお肉の旨みを際立たせるための、調味料の配合バランス。

これが、大苑の美味しいタレへのこだわりです。

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